ANM-0069 ねじれた時間の影

ANOMALIA ID: ANM-0069

名称: ねじれた時間の影

分類: VISUAL-CONTACT / TEMPORAL-TRIGGERED / LOCATION-DEPENDENT

危険度: Level2

影響範囲タグ: LOCAL

概要:

複数の地域にて、時間の進行や記録装置の動作が部分的に不規則化し、実際の現場の状況と一致しない映像やデータが観測されている。停電中に監視カメラが動作を再開したり、録画時間が逆戻りしたり、送信器の時刻と現地時計の誤差が生じるなど、現場の「時間」と「視覚情報」に不整合が起きている。

発生条件:

特定の時間帯や場所で発生する傾向があるものの、一貫性は不明。停電や早朝、深夜など、通常の監視環境が変質するタイミングと重なることがある。

観測ログ:

– 2008-11-17 / 兵庫県神戸市中央区・六甲アイランド倉庫内

午後3時24分、停電中にも関わらず屋内監視カメラが自動で再起動し、同時に壁際を動く猫の姿と毛色を複数台が映していた。翌日の録画記録には該当する猫も映像も存在しなかった。

– 2011-07-08 / 山口県宇部市・某民家和室

午前6時41分、飼い犬の首輪についている発信器の時刻だけが、現地の時計より56分進んで表示された。犬はその時点で家の外に居たが、その日の日中の散歩記録には「同時刻、屋内で寝ていた」と飼い主による書付が見つかった。

– 2017-05-15 / 愛知県一宮市・交差点西側歩道付近

深夜3時07分、防犯カメラが「1分間だけ記録が23時台に巻き戻る」現象を記録。ちょうどその間、自転車に乗る人物と連動して犬が歩道を横断する様子が映されていたが、該当人物は前日以降地域で目撃報告がなかった。

影響:

映像記録や生体発信器の時間記録に不一致が生じる一方、実際には存在が確認できない動物や人物の映像が一時的に映り込む。地域での人物の目撃情報と監視映像の内容が食い違う事例も観測されている。記録装置の動作停止中であっても映像が自動起動する場合もある。

備考:

時間の巻き戻りや進行のずれは現場単位で断続的に発生しており、現象が起きた時間と場所が必ずしも一致しない。映像および時刻情報の食い違いが複数地点で並行して起きており、実態の把握は困難。存在を示す断片的な映像やデータが他の記録では消失する点も重なっている。あらゆる通常の監視や時間管理機構に異常が及ぶ可能性を示唆するが、詳細は未解明のまま。

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